DARK INDOOR SOULS

火が救いであった時代は、すでに遠く過ぎ去った。
この作品は、炎も、信仰も、意味さえも静かに崩れ落ちていく世界を描いた、ダークファンタジーのコンセプトアルバムである。
全30章を通して、消えゆく火に依存する王国、 ただの習慣へと変わり果てた祈り、 そして光が二度と届かず、名前すら呑み込まれていく深淵へのゆるやかな堕落を辿っていく。
中盤では、炎を超えた無音の領域へと沈み込み、 終盤では、不死という残酷さ、意味の虚構、 そして最後には「灰だけが答える世界」が姿を現す。
ダークファンタジーやゲーム音楽から着想を得た本作は、 シネマティックなアンビエント、環境音的なインタールード、 そして没入型のサウンドスケープを組み合わせて構成されている。
深い没入、創作の世界観づくり、集中用、またはダークファンタジーの雰囲気を味わうための音楽としてお楽しみください。

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